仲介手数料0円!希望の金額・期間で成約|千葉県松戸市・築浅戸建ての売却事例
「他の不動産会社を選ぶならこちらを最初から選んでおけば良かった」――そう言っていただけた売却事例をご紹介します。
離婚による資産売却で、Webサイトを見て「0円売却プラン」に興味を持ってくださった売主さま。駅から徒歩19分という立地で長期化も覚悟していましたが、買い手が動く時期(1月後半〜3月)に合わせた販売スケジュールと価格調整で、87日で査定範囲内の2,980万円で成約できました。
この事例のポイント
① 「いつまでに売りたいか」から逆算してスケジュールを組めば、需要期を逃さない
② 3,000万円台と2,000万円台では買主の心理的ハードルが大きく違う。20万円の差が反響を変える
③ 引っ越し後の空室は「見せ方の自由度が上がる」チャンスとして活かせる
売却データサマリー
| プラン | 0円売却プラン 100%囲い込み → 仲介手数料0円を実現 SUUMO×YouTubeで成約を目指す! |
| エリア | 千葉県松戸市 |
| 交通 | JR武蔵野線沿線・徒歩約20分 |
| 築年数 | 約2年 |
| 土地面積 | 約100㎡ |
| 建物面積 | 約95㎡ |
| 間取り | 4LDK |
| 特徴 | 全10棟分譲地内/耐震等級3/ 南傾斜ひな壇(高低差約1.6m)/ 全室エアコン・カーテン付き |
| 査定価格 | 2,900万円〜3,100万円 |
| チャレンジ価格 | 3,250万円 |
| 当初販売価格 | 3,180万円 |
| 成約価格 | 2,980万円 |
| 販売期間 | 87日 |
| 価格変更 | 3,180万円→3,090万円→2,980万円 |
| 問い合わせ数 | 6件 |
| 内覧数 | 6組(1月4組、2月0組、3月2組) |
| 申込数 | 2件(1件は価格乖離で見送り) |
| 準備内容 | 簡易清掃+室内装飾 |
売主さまの状況
売却理由
離婚による資産売却でした。
真っ直ぐ不動産を選んだ決め手
Webサイトで「0円売却プラン」を見て、最初から興味を持ってお問い合わせいただきました。
現地を見た印象と価格判断
正直、最初は「北道路だから少し暗いかな…」と思っていました。
でも、実際に現地へ行ってみると、南側が駐車場になっていて、しかも約1.6mの高低差があるひな壇立地。日当たりは申し分なく、室内がとにかく明るかったんです。
分譲地ならではの統一感のある街並みも良かった。綺麗に整備された道路、建物の外観デザインの統一感、そして分譲地入り口に新設されたゴミ置場。「ここに住みたい」と思える雰囲気がありました。
室内に入ると、20帖のLDKが広々としていて、全室にエアコンとカーテンが設置済み。買主さまにとっては初期費用を大幅に節約できるポイントです。駅徒歩19分でこの価格帯なら、日当たり・設備・街並みの三拍子が揃った物件は周辺でも見当たりませんでした。
ただし、駅から徒歩19分という立地には懸念もありました。周辺の成約事例を見ても、徒歩15分を超える物件で3,000万円台の成約は多くありません。価格設定は慎重に考える必要があると感じました。
周辺の新築戸建てが3,000万円台前半〜半ばで販売中でしたが、少し動きが鈍く、在庫が増えている印象でした。
ただ、この物件には強みがあります。南傾斜の圧倒的な開放感、全室エアコン・カーテン完備で即入居できる利点。これらを考慮して、チャレンジ価格として3,250万円を提案しました。
売主さまと相談の結果、販売開始価格は3,180万円に決定。査定上限の3,100万円より少し高めですが、年度末の需要期を見込んでのスタートです。
売却準備
清掃と室内装飾
売主さまが引っ越した後の室内は、清掃が十分とは言えない状態でした。このまま内覧を受けると、せっかくの築浅物件の良さが伝わりません。
空室であれば見せ方の自由度が上がります。家具がない分、部屋の広さがストレートに伝わり、装飾で新生活のイメージを演出できる。居住中の内覧では難しい見せ方です。売主さまの承諾を得て、引っ越し後すぐに写真撮影・室内装飾を実施しました。
写真撮影時だけでは清掃が終わらなかったため、後日、担当の矢仲が掃除道具を持参して再度清掃を実施。その後、照明器具やフェイクグリーン、オシャレ小物を設置して室内装飾を行いました。
写真・動画撮影のこだわり
南傾斜のひな壇立地による開放感は、この物件の武器。駐車場側から見上げるアングルで撮影し、高低差を視覚的に伝えました。
10世帯が暮らす分譲地ならではの統一感のある外観を収めつつ、新設された道路や共用施設のゴミ置場も撮影。コミュニティの雰囲気が伝わるように意識しました。
2階バルコニーからはパノラマ写真と、左右にゆっくり見渡す動画を撮影。言葉では伝えきれない眺望を、映像で表現しました。
LDKと2階洋室の日当たりの良さが最大限伝わるように、売主さまに光の入り方をヒアリング。その情報をもとに最適な撮影時間を設定し、青空と陽光が織りなす明るい室内空間を切り取ることができました。
売却活動の経緯
12月:買い手が動く時期を狙った販売開始
年度末の需要期に売り切るため、12月29日に販売を開始しました。年末ギリギリでしたが、SUUMOとat homeへの掲載を完了。1月後半からの購入ラッシュに間に合わせることができました。
1月:4組内覧、1組から申込も価格乖離でお断り
1月は4組の内覧がありました。そのうち1組から購入申込が入りましたが、希望価格は2,700万円。査定下限の2,900万円を下回っていたため、売主さまの利益を守るためにお断りしました。
この地域では3,000万円を超えると住宅ローン審査が厳しくなる傾向があります。ターゲット層の予算に合わせるため、売主さまと相談のうえ3,090万円に値下げしました。
2月:内覧ゼロ、2,000万円台への決断
買い手が動く時期の2月にもかかわらず、内覧は0組。反響が完全に止まりました。
ここで売主さまと改めて相談。3,000万円と2,980万円、たった20万円の差ですが、「3,000万円台」と「2,000万円台」ではお客さまの心理的なハードルが大きく違います。2,980万円への値下げを決断しました。
この決断ができたのは「0円売却プラン」だからこそ。通常なら約100万円かかる仲介手数料が0円なので、その分を価格調整の原資として使えます。「仲介手数料分の値引きをしよう!」という売主さまの決断で、年度末のタイミングを逃さずに済みました。
3月:価格変更1週間で内覧予約、満額成約
価格変更から1週間で内覧予約が入りました。3月は2組の内覧があり、そのうち1組から満額での購入申込をいただきました。
売主さまの声
「他の不動産を選ぶならこちらを最初から選んでおけば良かったと思うくらい丁寧な仕事をしていただきました。」
よくある質問(FAQ)
問題ありません。売主さまには「売るか売らないか」を決める権利があります。ただし、断る際は根拠が必要です。この事例では査定下限2,900万円に対して2,700万円の申込だったため、「査定価格を大きく下回る」という明確な根拠でお断りしました。
変わることが多いです。3,000万円と2,980万円は20万円の差ですが、「3,000万円台」と「2,000万円台」では買主さまの心理的なハードルが大きく違います。ポータルサイトの価格検索でも「〜2,999万円」で絞り込む人がいるため、検索にヒットする層が広がります。この事例では、2,980万円への変更後1週間で内覧予約が入りました。
まとめ
駅遠でも、タイミングと価格調整を間違えなければ売れる。買い手が動く時期を逃さず、価格帯の心理的なハードルを意識した調整で、希望の期間内に成約できた事例でした。
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